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Channel: ちょっと一言 | 太田成男のちょっと一言
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腸内細菌の乳酸菌やビフィズス菌は、水素(H2)を作らない

 最近、腸内細菌の役割が明らかにされ、乳酸菌やビフィズス菌(ビフィズス菌も乳酸菌の一つ)の健康効果が期待されている。また、一方、腸内細菌が水素(H2)を作るという話題もある。  じつは、全ての腸内細菌が水素を作り出す訳ではなく、乳酸菌やビフィズス菌は水素をつくりだすことはできない。つまり、腸内の乳酸菌やビフィズス菌を増やしたからといって、体内の水素濃度を高くできるわけでない。...

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水素のダイエット効果についての論文発表

 最近、水素のダイエット効果についての論文が発表された(https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/28560519)。...

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水素医学の国際的な状況:2017年8月から2018年秋までの状況

水素医学発展の発端となるNature Medicine(2007年)の論文は、2019年2月20日現在で、Google...

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「医療と健康・美容のための水素について」の市民公開講座のお知らせ

日本分子状水素医学生物学会主催(理事長 太田成男)の水素健康医学について、市民公開講座(無料)を開催します。 是非、ご参加ください(定員:200名:事前登録者が定員に満たなかった場合は当日参加も可)   講演1: 水素の治療、予防、生活改善への利用 太田成男(日本医科大学名誉教授・順天堂大学客員教授) (日本分子状水素医学生物学会理事長) 講演2: 水素利用による健康・美容効果...

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水素ガス・水素水の科学的根拠を調べるには

最近、また水素ガスと水素水について、週刊誌などで取り上げられるようになってきました。いつものことですが、「水素水には効果がない」「エビデンスがない」「科学的根拠がない」などというコメントが見うけられます。水素医学の医学論文は、ゆうに1,000報を超え、人に対する効果も次々と報告されています。いまだに、こんなことを言っている人がいるとは、正直驚きです。...

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日本トリムによる信用毀損・損害賠償訴訟、判決直前の一方的訴訟放棄のお知らせ

 株式会社日本トリム(森澤紳勝社長)が、2017年4月に私個人を対象として謝罪文掲載と4400万円の損害賠償を求めた訴訟について、控訴審判決直前に日本トリムは全ての請求を一方的に放棄し、2020年5月28日に不本意にも裁判自体が終了してしまったので、お知らせします。...

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裁判における「請求の放棄」とは、100%敗訴確定と同じです。

 前々々回のブログで、私にかかわる裁判において、日本トリム社が「請求の放棄」したことを報告しました(http://shigeo-ohta.com/topics176/)。私が「不本意にも裁判自体が終了してしまった。」と書いたので、私に不利な結果だったのか?結局どういうことなのか?との質問がありました。誤解があるといけませんので、説明させてください。...

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ニッポン放送「ひだまりハウス」に出演します。

ニッポン放送 9月6日午前6時25分〜6時54分に放送される「ひだまりハウス」に出演します。この番組は、「うつ病・認知症について語ろう」がテーマで、認知症への水素の予防・治療効果についてお話をします。 ニッポン放送の波長は、FM93、AM1242 番組のHPは、https://www.1242.com/hidamari/The post ニッポン放送「ひだまりハウス」に出演します。 first...

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水素医学生物学の特集号特別配布のお知らせ

水素医学・水素農業の成果を18の総説論文(英文)として、昨年、特別号を発刊しました。 Current Pharmaceutical Design. 2021: 27(5) Thematic issue: Development of Hydrogen Medicine and Biology: Potential; for Various Applications in Diverse Fields...

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新型コロナウイルス感染後の身体機能改善へ水素ガスが有効との臨床試験の論文発表

 新型コロナウイルスに感染し、回復後も引き続き、強い倦怠(けんたい)感や、集中力が低下したり、頭に霧がかかったように、ぼうっとする「ブレインフォグ」に悩むケースが少なからずあり、問題になっています。  水素ガスの効果を示す臨床試験の論文が次々と発表されていますが、新型コロナウイルス感染後の身体的改善に関する論文が発表されています。信頼できる研究法である無作為化、プラセボ対照の臨床試験です。...

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